今日はドイツでStingのライブに行った様子をご紹介します。
ビールとウインナーとSting
今回のライブはドイツの屋外ホッケースタジアムに行われました。行ってみて印象的だったのが色々な世代がいること。音楽以外にもビールや、ウィンナーなどが楽しめる屋台があること。ライブはもちろんメインイベントですが、ライブをきっかけに友達、夫婦で時間を過ごしているように感じました。かくいう私も、子供が生まれてから初めて妻と二人でライブに行きました。
ライブスタート
しばらくしてからStingが登場、会場も盛り上がってきました。我々もステージ近くに向かいます。Message in A Bottle, Englishman in NewYorkと続き、各々楽しんでいます。それにしてもSting、この年齢で体のしまりがすばらしい。自分もあんなふうに年を取りたい。
音圧は控えめ
今まで参加したライブの中では比較的穏やかなPAシステムでした。最大音圧で100dBA程度。ライブ後に耳鳴りがするようなことは無かったです。それでも親子で参加している方は、子供にイヤマフを着けて、音圧による聴覚障害を防ぐ対策をしていました。これは比較的どのヨーロッパの音楽イベントに行っても見られる光景です。
リフレッシュにお勧め
このライブは火曜日の夜に行われました。仕事終わりに行くことが出来、普段とは違う時間を過ごせリフレッシュできました。ぜひ皆さんも海外でのライブを経験してみてください。