今日は手持ちのMacBookProをタッチパネル化した話を紹介します。
最初はWindowsのノートPCをタッチパネル化する為だった
そもそもは、2016年頃、Windowsのあるソフトを開発している時に、画面を指でタッチできれば便利だなーと思ったのがきっかけでした。その時にネットを調べていたらAirBar https://air.bar というサイトを見つけました。当時はWindows用しか存在していなくて(いまはMac専用もある)、とりあえずはWindows用を買って遊んでいました。そのうちにもしMacBookProでも使えたらおもしろんじゃない?と思って試してみました。(メーカーからは推奨されていませんのであしからず)
プラグアンドプレイですぐ動いた
結論から言うと、あっさりと動きました。その様子はこちらのYoutubeに掲載してあります。単純にUSBにこのAirBarを刺して、画面の下に設置。そうすると画面に指が触れたところにカーソルが移動します。Safariでのブラウジングや、Photoshopでのお絵描きなどにつかえました。一方できないことは、(あたりまえですが)押す強さを感知することとか、2箇所触れてピンチインなどの操作はできませんでした。
新バージョンはもっと使いやすく
現在はWindows用、Mac用両方あり、ピンチ操作などもできるようになっている為、画面をタブレットのようにタッチパネル化して遊んでみたい方にはオススメのデバイスです。まあ、画面は汚れるのでスクリーンプロテクタの使用をお勧めします。